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第1・2学年 難関大学志望者対象進路講演会

2月7日(月)にアカシヤホールにて、駿台予備学校広島校の泉尾淳太様を講師にお迎えして、「第1・2学年難関大学志望者対象進路講演会」を開催しました。
当日は、泉尾様から「大学入学共通テストについて」や「今後の具体的な取り組み」など、難関大学に焦点を当てて様々な視点からお話ししていただきました。社会の変化とともに、大学入試で必要とされる力も変化しています。今日のお話で自分に足りないものを感じた人はさっそく明日から実践していきましょう。

【実施後の生徒アンケートの結果より】

  • 大学入試の共通テストが変更された理由、これから自分たちに求められる力や姿勢、今志望校合格のためにするべきことなど、これからの勉強に役立つ様々な情報や知識を得ることができました。しっかりこれからの勉強や学校生活に活用していきたいと思います。
  • 非常に考えさせられた。自身の勉強方法はどうだったか、時間の活用方法はどうだったか。まだまだ見直して、改善出来る所が沢山ある筈である。「時間」をどのように作るのか、これからの勉強時間はどうやって確保するのか。これから考えていきたい。
  • 共通テストの話や、目標と目的の違いなどためになる話が多くとても有意義な時間を過ごせた。
    [目標は小さく、細かく、近く]という言葉が最も印象的だった。
  • センター試験から共通テストに変わったことで思考力や判断力がより問われるような問題が増え、実際に共通テストの過去問を解いた時に問題文の長さに苦戦したので過去問を解いて慣れていくことが必要だと思いました。社会が求めているのは挑戦できる人材で、大学に行って具体的に何をしたいのか、何のためにどんな大学生活を送るのかなど理想を高めて、モチベーションを上げていこうと思いました。目標は小さく細かく近くに設定して達成することによってもモチベーションアップに繋げたいです。