学校案内

探究活動

 

目次

一般財団法人三菱みらい育成財団2022年度助成対象プログラム

舟入高等学校独自の「問い立て」手法を用いた探究活動は、2020年度より、「一般財団法人三菱みらい育成財団」様から助成をいただいております。

詳しくは「広島市立舟入高等学校|一般財団法人 三菱みらい育成財団」をご覧ください。

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舟入高等学校の総合的な探究学習 ABLE Time

ABLE Time
Ambition(志を持って)
Brilliance(自分が「素晴らしい」と思える課題を探す)
Literacy(必要なリテラシーを身につけ)
Excellence(卓越した「自分」になる)

舟入高等学校が育成をめざす9つの力と探究

舟入高等学校の探究学習では「問いを立てる」という行為を通じて、3年間を通じて生徒が以下の9つの力を身につけていきます。本校では、1~3年生それぞれに週1時間ほど「総合的な探究の時間ABLE」という時間が設けられていますが、それは生徒たちが探究学習を行っていくきっかけにすぎず、最終的な目標は生徒が課外の時間に「外」に出て、主体的に自己の進路や目標と結び付けながら「問い」の解決を行っていけることを目指しています。生徒がこれら9つの力を身につけるため、本校では様々な講演会を催したり、学校内外で行事に参加したり、生徒のきっかけづくりに取り組んでいます。

詳しくは下記をご覧ください。

3年間の計画

令和5年度 ABLE Time(エイブル タイム)(総合的な探究の時間) 全体計画

総合的な探究の時間全体計画

1年次 探究に必要な汎用能力の習得

1年次においては、探究に必要な基本的能力を養うことを目的とし、平和教育や社会課題探究を交えて総合的な探究の時間を行っています。課題を設定し、情報を収集、それをまとめ、発信するというサイクルを体験することで生徒のリテラシーを育成すると共に、2・3年で必要な探究力を培っていきます。

総合的な探究の時間年間指導計画(1年次)

2年次 探究・成果報告

2年次においては、舟入オリジナルの問い立てメソッドを用い、繰り返し問いを立てていく中で、自己の進路についても考えていきます。問い立てを重ねていくことで、「答えのない問い」をあぶりだし、それを解決するために物事を考える習慣を身につけます。

総合的な探究の時間年間指導計画(2年次)

3年次 探究のまとめ、継承

3年次においては、2年次で取り組んだ探究の内容を英語で論文としてまとめていきます。これをもって大学入試に臨んだり、進路を決定する生徒もいます。3年間の英語の授業で培った力を試す場でもあります。

総合的な探究の時間年間指導計画(3年次)

卒業生からのメッセージ

普通科普通コース2022年卒業 佐伯 直朗くん

「自分から」という主体的な考え方を身につけ、勉強だけでは得られない一つ違った学びの形を知れたことがこの活動における僕の一番の財産だと思います。舟入高等学校での探究活動は同じ夢を志す仲間と、話し合いや「問い」解決のためのアプローチをとことん探っていきます。決められた制限もなく、自由に分野を深め続けることができるこの時間は、高校、大学、就職後まで見据えた数少ない大切な時間になります。自分の未来に関して全く知らなかった部分や目指したい将来像が見えてくるはずです。最後にこれから舟入高等学校で学びたいと考えている生徒の皆さんへ、ぜひ新しい学びの形を本校で見つけてみてください。卒業生を代表して応援しています。

普通科国際コース2022年卒業 中村瑞希さん

私は在学中に性の多様性を大きなテーマとする論文を執筆しましたが、どの分野の探究を行うとしても、舟入高等学校は先生方も一緒になって「学問」をしてくださる絶好の環境だと思います。考えれば考えるほど自分の意見が揺らいで、投げ出してしまいたくなることが何度もありましたが、論文を書き終えるころには、不透明な現代社会において、自分は考え続けるのだ、絶対に現状打破に貢献するのだという強い意志に変わりました。とはいえ学問は必ずしも社会に還元しなければならないものではないので、(結果的に還元されることは非常に多いですが)まずは自分の好きなことや少しでも興味のあることを深め、それが皆さんの生涯を通して考える問いにつながる機会になることを期待しています。 

生徒&教員による『舟入探究日誌』

一覧

2025年度

探究日誌No.1

探究日誌No.2

探究日誌No.3

探究日誌No.4

探究日誌No.5

探究日誌No.6

探究日誌No.7

探究日誌No.8

探究日誌No.9

探究日誌No.10

探究日誌No.11

探究日誌No.12

探究日誌No.13

探究日誌No.14

探究日誌No.15

探究日誌No.16

探究日誌 特別版

2024年度

探究日誌No.1

探究日誌No.2

探究日誌No.3

探究日誌No.4

探究日誌No.5

探究日誌No.6

探究日誌No.7

探究日誌No.8

探究日誌No.9

探究日誌No.10

探究日誌No.11

探究日誌No.12

探究日誌No.13

2023年度

4月13日

新年度1回目のABLE Timeを行いました。1年生は「探究に必要な汎用能力の習得」を目指して、2年生は実際に探究を行い「探究の成果・報告」を実施、3年生は「探究のまとめ・継承」に取り組みます。

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4月20日

2回目のABLE Timeです。1年生の本日の担当教科は理科です。「記憶」と「記録」の厳密さの違いについて学びました。2,3年生はそれぞれの課題に向けて導入レッスンです。

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2023年5月11日

探究日誌No.1

探究日誌No.2

探究日誌No.3(特別編:福島大学前川先生講演会 震災と平和)

探究日誌No.4

探究日誌No.5

探究日誌NO.6

探究日誌NO.7

探究日誌NO.8

探究日誌NO.9

探究日誌NO.10

探究日誌NO.11

探究日誌NO.12

探究日誌NO.13

探究日誌NO.14

探究日誌NO.15

探究日誌NO.16

探究日誌NO.17

探究日誌NO.18

探究日誌 特別号 探究祭

2022年度 概要

2022年4月17日(火)
ABLE TIME ≪2年生 全体研修≫

2年生全体で、ABLE TIMEのこれからについて研修をしました。

2022年5月11日(火)
ABLE TIME ≪2年生 特別講演会≫ 

前半は、京都産業大学教授の佐藤賢一先生に「問い」「探究活動」の意義について講演していただきました。後半では、本校卒業生がZoomで探究活動の経験を講演してくれました。

2022年5月30日(月)~6月6日(月)
相互授業観察週間(第1回)

質の高い授業を展開し、希望進路を実現できる確かな学力を生徒に保障するため、教員間で授業の取り組み方の共有化を図る授業観察週間を設けました。
今回は、11名の教員の授業を他教科の視点から観察するという形式で実施し、最終日の放課後に授業者と見学者が集まり観察した授業を題材に研修を行いました。

2022年7月7日(木)
平和講演会

舟入・市女同窓会の加藤 八千代様、林 玲子様をお招きし、「焦土を生き延びて・・・」~今、皆さんに伝えたいこと~という題目の下、平和講演会をいただきました。「市女在学中の学徒動員、学生生活などの被爆体験」や「4才の時の被爆体験」をお聞きし、平和について考える1時間となりました。今日明日の命が奪われないことを約束できる時代をこれからも守り続けることを私たち一人ひとりが自覚し、これからも「平和」を国内外に発信していける舟入生でありたいと思います。

2022年7月9日(土)~7月31日(日)
WWL連携校(広島大学附属福山中高等学校)2022年度取り組み

詳しくはこちらをご覧ください。

2022年8月4日(木)
WWL連携校(長崎県立長崎東中・高等学校)2022年度取り組み

詳しくはこちらをご覧ください。

2022年10月18日(火)
南極教室

本校を含め3校合同での南極教室が開催されました。
国立極地研究所の南極・昭和基地からZoomを通して、南極で活動を行っている観測隊の皆様に地球環境や地球の歴史、さらには宇宙の謎にまで迫る南極観測の現在についての話をしていただきました。
本日、昭和基地はブリザードとのこと。風速は15m/sではありましたが、過酷な状況の中、話をしていただき、ありがとうございました。生徒たちにとって、地球や宇宙のことなど多くのことを考える良い機会になったことと思います。
南極の氷(1~2万年前に積もった雪が固まったもの)を極地研究所より頂きました。

2022年12月13日(火)・20日(火)
ABEL Time中間報告会

6月からチームに分かれてはじまった探究活動の中間報告会を行いました。各チームは設定したリサーチクエッションを探究するために、先行研究や様々な情報をもとに検証・実験を行ってきました。

色と食の関係を調べるために着色した水で味の変化を調べるチームや食品ロスを減らすためにレシピを考案するチームなど、どのチームの発表も興味深い内容で、2か月後の最終報告会での発表に期待が高まりました。

2023年2月14日(火)
舟入探求祭

舟入探究祭2022ポスター

探究@国際人文社会科学

WWL連携校(広島大学附属福山中高等学校)

概要

広島大学 ワールドワイドラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業 ~西日本をつなぐグローバルリーダー育成イニシアティブ~ において舟入高等学校は連携校となっています。オンラインと対面の両方で社会課題について学校を超えて生徒同士が思考し、解決策を模索する共同的な探究活動を行っています。学校を超えて意見を同世代の高校生と戦わせることで思考力・判断力・表現力の育成を図るとともに、新たな見方・考え方も身につけることができます。以下が連携校詳細です。

カリキュラム開発拠点校

広島大学附属福山中・高等学校

連携校

鹿児島県立甲南高等学校、大分県立大分上野丘高等学校、福岡県立小倉高等学校、広島市立舟入高等学校、広島県立福山誠之館高等学校、福山市立福山高等学校、広島大学附属高等学校

詳しくは下記をご覧ください。
WWLコンソーシアム構築支援事業(文部科学省指定事業) | 広島大学(hiroshima-u.ac.jp)

2023年度取り組み

2022年度取り組み

2022年7月9日(土)~7月10日(日)
WWL国際会議にむけた合宿

7月31日に開かれる国際会議に向けて、他校と合同の探究合宿に参加してきました。本校が所属するWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の取り組みの一環として、「コロナ禍における政策提言」を他校の生徒と一緒に2日間で形にしていきました。学校の垣根を越えて、「今」社会が直面している課題を「自分ごと」として捉え、「医療従事者」「市民」「行政機関」などそれぞれの立場で必要な政策を考えました。今後、英語での発表準備を行い、31日に広島大学サタケメモリアルホールにて公開発表となります。

2022年7月31日(日)
WWL国際会議

7月31日広島大学サタケメモリアルホールにて、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)国際会議が開かれ、本校から3年8組坂井朋華さん、2年8組出野日葵さん、織田未来さん、栗栖智笑子さんが参加しました。広島大学附属福山中・高等学校を始め、連携校である福岡県立小倉高校、福山市立誠之館高校、福山市立福山中・高等学校の生徒と共同研究で「コロナ禍における政策提言」を英語にて作成し、発表。その後、広島大学所属の海外からの大学院生と英語で意見を戦わせました。

WWL連携校(長崎県立長崎東中・高等学校)

概要

長崎県立長崎東中・高等学校 ワールドワイドラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業「世界の平和と共生」に貢献するイノベーティブなグローバル人材の育成において舟入高等学校は連携校となっています。オンラインと対面の両方で平和構築のための社会課題を生徒同士で考えるとともに、広島長崎の平和共同宣言の策定や平和教育の在り方を生徒たちが模索しています。平和の尊さを再認識するとともに、ヒロシマ・ナガサキに暮らす1人の高校生としての役割を各々が考える機会となっています。

カリキュラム開発拠点校

長崎県立長崎東中・高等学校

連携校

長崎西高等学校、長崎南高等学校、大村高等学校、佐世保北中学校・高等学校、諫早高等学校・附属中学校、 対馬高等学校、壱岐高等学校、広島市立舟入高等学校、広島女学院中学高等学校、静岡県立三島北高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、SMK Taman Tun Aminah(マレーシア)、Visser't Hooft Lyceum(オランダ)、 Tamanawis Secondary School(カナダ)、培元中等教育学校(中国福建省)

詳しくは下記をご覧ください。
本校WWLの概要|長崎東高等学校 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング) (news.ed.jp)

2023年度取り組み

7月27~29日 令和 5 年度「WWL 高校生国際平和会議」
~世界へ届け、「平和」の声:長崎県立長崎東高等学校との共同平和宣言発表~ 

7月27日(木)~7月29日(土)の3日間で本校生徒6名が長崎県を訪れ、長崎県立長崎東高等学校主催の
「WWL 高校生国際平和会議」に参加しました。本国際会議には7つの都道府県と5つの国(ハワイ、オランダ、タ
イ、ウクライナ、中国)の高校生が参加し、『共生』『環境』『社会』『経済』という 4 分野についてのディスカッションが
行われました。また会議の最後においては、本校生徒と長崎東高等学校生徒とで策定した「高校生平和共同宣
言」の英語発表を行いました。
被爆地「ヒロシマ」と「ナガサキ」、そしてそこから「平和」を発信する「舟入生」と「東高校生」。生徒たちはこの会
議や宣言文作成に当たり、約 1 年間様々な取り組みを行ってきました。この活動を通して結んだ両校の「絆」は尊
く、この「絆」こそが未来の「平和な世界」へと続く「スタート」です。東高校の皆さん、本当にありがとうございました。
そして「これからも」よろしくお願いします。 

詳しくはこちらへ

高校生平和共同宣言2023

(High School Peace Joint Declaration)

広島市立舟入高等学校

 長崎県立長崎東高等学校

 

  あなたの行動が世界を変える。

  Your actions change the world.

 

  2023年7月28日、長崎県立長崎東高等学校主催のWWL高校生国際平和会議において、発表した「高校生平和共同宣言」です。長崎県立長崎東高等学校と本校の生徒が協働し、半年以上の長い月日をかけて完成させました。完成させた宣言文は、英語、日本語のほか、アラビア語、中国語、フランス語、韓国語、オランダ語、ロシア語、スペイン語、ウクライナ語に翻訳しています。特にアラビア語、フランス語、スペイン語については、本校卒業生以下7名の生徒がそれぞれの進学先で身につけた語学力を活かし、翻訳を行いました。被爆地「ヒロシマ」と「ナガサキ」、「舟入生」と「東高校生」、2つの異なる都市で育ち、ともに平和な未来を希求する、そんな若い世代たちの「絆」が世界を変えていきます。

 

※宣言文は以下のサイトから見ることができます。

 

https://www.news.ed.jp/higashi-h/21wwl/kokusaikaigi/r5kokusaikaigi/index.html

 

 

 (翻訳者)

  アラビア語:進藤蘭

  フランス語:赤井田杏、上杉湧月、松尾虹美、渡邊詩乃

  スペイン語;石野悠、松原咲

 

【学校間交流】

2023年8月8日(火)

長崎東高等学校生徒2名が本校を訪ねてきてくれました!

昨年度に引き続き、8月8日長崎県より長崎東高等学校の生徒が2名舟入高等学校に来てくれました。7月末に国際平和会議で長崎を本校生徒が訪れた際、交流をした生徒同士での再交流が今度は広島で実現しました。本校生徒が平和公園や資料館を案内したのち、舟入高校に戻り、校内の平和資料や石碑を見学したりしました。お互いに情報交換をした後、また会う約束をして会を閉じました。非常に有意義な時間を過ごすことができました。長崎東高等学校さん、これからもどうぞよろしくお願いします!

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↑ 資料館を見学する舟入生と東高生

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↑ 両校、市女慰霊碑前に手を合わせる       ↑ また会う日まで

2022年度取り組み

2022年8月4日(木)
長崎東高等学校来校~探究交流会~

8月4日長崎県より長崎東高等学校の生徒が2名舟入高等学校に来てくれました。本校生徒と交流を行ったり、校内の平和資料や石碑を見学したりしました。お互いに情報交換をした後、また会う約束をして会を閉じました。非常に有意義な時間を過ごすことができました。長崎東高等学校さん、ありがとうございました。

探究@自然科学

探究道場

令和4年度第1回探究道場@12月17日
「矛盾プロジェクト~最強の盾を作ろう~」

令和4年12月17日に第1回探究道場を舟入高校にて開催しました。広島市内の中学生を招待し、舟入生が~矛盾プロジェクト「最強の盾」を作ろう~と題して、力学的な要素を加味しながら実験を構築しました。当日は中学生とともに実際に探究のサイクルを体験し、共同的な学びに取り組みました。今後も継続して行っていく予定ですので、広島市内の中学生の皆さん、ぜひ舟入高等学校に足を運んでみてください。

探究道場ポスター

以下は舟入生が作成したワークシートと探究講座スライドです。

参加してくださった中学生の皆さん、ありがとうございます!
また舟入高等学校に来てくださいね!

データアーカイブ

論文集

2021年度

人文社会学系統
経済ビジネス系統
言語系統
国際関係学系統
教育学系統
数学情報科学系統
工学系統
生物学系統
医学薬学系統
文化芸術系統